3月になった
オードリーのライブ観た後思ったこと
好きなもの、こと、人について
入り口は全部違っていたとしても
好きと好きは繋がっていくのかもしれない、と
だから自分も好きなことやり続けようと
好きを追うことで
また新たな好きに出会えたり
好きを追うことをやめないことで
別の好きに偶然出会えたり
ここ10年くらいもそんな感じだった気がする
って振り返ると思ったりした
辛いこともしんどいことも
苦しいことも悔しいことも
たくさんあったけれど
そう
あと
今年に入って
行きたい場所に行く、
会いたい人に会う
能動的な行動した日が全部
はー楽しかったーー
となっている
今日は甥に会いに行ったけど
大変だけど可愛くて
ほんとうに
楽しかったな
こんな思い出をこれからも
作っていきたいな
今年は
会いたい人に会って
行きたい場所に行って
やりたいことをやろうって
ありきたりかもしれないけど
そう思う
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム
行ってきた
気負わなくていい
寄り添わなくていい
信じてることをただやるのみ
ずっとモヤついてたことの
答えが少し見えた気がしている
オードリーのラジオって
自分の悩みとかに直接的に答えをくれる訳じゃないのに
なんでこんなに救われるんだろう
なんでこんなに楽しくて
くだらなくて
安心するのだろう
なんでこんなに
救われた自分の思いを信じられるのだろう
なんでだろ
どんな占いより宗教より
救われた自分の思いに確信が持てる
大変なこともしんどいことも
たくさんあるけど
”お守りみたいなライブ”って言ってたように
今日を思い出す日がこれから先
たくさんあるのだろうと思う
昼間軽く寝たから眠くならないかなと思ってたけど
普通に眠くなった
なんとなく忙しかったように思う
わりと忙しくて
締切もあって
頼まれることもあったりして
天候で予定が変動したりして
多分
容量の少ない自分の頭と心が
パンクしてしまっていたのだと
なんか多分
疲れている
心労も含め
できないことはできないと
伝えた方がいいと
人には言えるのに
なんで自分のこととなると
という
心が疲れると
張り詰めていた糸が
ぷつんと
切れる音がしたり
まっすぐな気持ちが
いとも簡単に
ポキっと折れてしまう
寝よう
きっと
大丈夫だから
唐突に祖父母のことを思い出す
じいじい明日みんなですき焼き食べるから楽しみにしといてよ
広島のおばあちゃん明日おばあちゃんが作った白身魚のフライ食べたい
広島のおじいちゃん明日の夕飯の時またビール注いであげるよ
いつでもまた行こう
いつでもまた話そう
子供は無邪気にもう一回ってせがむ
大人になるとそのもう一回はもう叶わなくなってしまうかもしれないから
たくさん叶えてあげようね
私もタイムマシンのバスに乗って
24年前に戻りたい
戻って思春期の自分をぶん殴ってやりたい
もっと真面目に授業きけ
もっといろんなことに興味もて
もっと人に優しくしろ
タイムマシンはこの先もできないだろうけど
頭の中でいくらでも
タイムリープするよ
まだやっぱり寂しい
大切な人が亡くなるのは
もう
会えないという現実は
朝起きれない、夜眠れないで凹む
仕事の電話に出られなくて凹む
掛け直す勇気もなくて凹む
やることもやりたいこともいっぱいなのに
時間の作り方が下手すぎてできないことが多く凹む
すぐ眠くなって寝てしまって罪悪感で凹む
凹み案件たくさん
ここんとこ
人との連絡に急に疲れてしまって凹む
やりたいこと、やればいいのに
でも頭空っぽにしないと夜眠れなくて
元々空っぽではあるけど
なんかこういう時に逃げてしまいたくなるな
弱いな
向上心がねえんだよ
今の私には向上心も情熱もないのかもしれない
嬉しいことがたくさんあったせいで
こういう時
本当なら
もっと感謝して
今の環境に感謝して
謙虚でいるべきなのだ、本当は
一つ一つの問い合わせに
本来ならもっと感謝すべきなのだ
こんな弱小で怠け者なのだから
美味しいものが食べたいなら
もっとしっかり働くべきなのだ
ああ。本読みたいな。
本読みたいたから仕事がんばろう
祖母のお通夜、お葬式が滞りなく、無事に、終わった
ちゃんとお見送りできたと思う
手紙も胸のところにしまえたし、
写真も見ることはできなかったけど
置くことはできたよ
お通夜もお葬式も泣いたけど
火葬の時はちゃんと泣かずに
お見送りできた
出棺の前にばあばあの顔を触ったら
やっぱりすごく冷たくて
少しでもあったかくなれたらいいなって
不謹慎かもしれないけど思った
ばあばあには
会う頻度は少なかったと思うけど
それでも
亡くなる前にちゃんと会えたっていう思いがある
向き合う、というか
自分も悲しくなるから
会うのがつらい時期もあったけど
でも
祖父の時の後悔があるから
祖母には会おうって
泣くかもしれないけど会おうって
昔よりはそう思えていたから
夫に会わせることもできたし
夫の存在を知ってくれてるのは
ばあばあだけなんだよ
うれしいかな？
天国でじいじいに
話してくれるかな？
ばあばあ
出棺して霊柩車に乗ってる時
最後お骨になったのを見た時
人ってなんだろ
人生ってなんだろ
生きるってなんなんだろって
思ったんだけど
思い出作りっていう
軽めの気持ちで
生きてもいいのかなって
少し思ったんだけど
違うかな？
だってばあばあもじいじいも
広島の祖父母も
たくさんの思い出をくれたから
なんかそれだけで十分だなって
すごく幸せなことだなって
思ったりして
生きていくのって大変だと思う
戦争と震災とコロナを経験尽くしたばあばあの人生は
どれだけ大変だったんだろう
目が見えなくなっていく間も
生き抜いて
最後
本当におつかれさまって
思ったよ
ばあばあ
たくさんの思い出がありすぎる。
お泊まりもたくさんしたし
うちは自営業だったから
毎日会えていたね
懐かしいね
数日前のことなんてすっかり忘れているのに
何十年も前の楽しかった記憶はずっとある
本当にありがとう
まずは無事に49日を迎えられるように
私もがんばらなきゃ。
おつかれさま。
ありがとう。
